2008年04月11日

白熱電球が製造中止?

ステンドグラスのランプには白熱灯が使われることが多いです。

この白熱電球が近い将来製造中止になるらしいのです。

アメリカ → http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200702011910 

アイルランド → http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200801140421


蛍光灯は消費電力が少ないという白熱電球よりも優れた面があり、地球温暖化防止のCO2削減のためみたいです。

E-17口径やE-12口径の小さな白熱電球も製造中止になって、使えなくなるのでしょうか??

ステンドグラスには白熱電球の柔らかい明かりが似合うと思うんですが・・・。



ちなみに、家庭に供給される電気というのは乾電池のような電圧も方向も一定な電気ではなく、1秒間に50〜60回も電圧と方向が入れ替わる電気の波です。(関東50Hz、関西60Hz)
だから、正確には蛍光灯は凄い速さで点滅する光です。
しかしその速さがあまりに速いので人間にはちゃんとついているように見えます。
しかし場合によってはこの点滅が感じられることがあり、それがチラつきになって見えるのです。


安定器接続の場合(インバータではない普通の蛍光灯)、商用周波数の周期の2倍で放電電流が脈動するので、関東では1秒間に100回、関西では1秒間に120回点滅します。(感受性の高い人なら十分判別できます)

すごいですね〜、蛍光灯は1秒間に100回以上も点いたり消えたりしてるんですね。


脳(体)に対する影響についての実験では、眼精疲労、集中力、快適性、ストレスのすべての面において、チラつきは悪影響をあたえることがわかっているらしいです。
つまり、人間は太陽光の連続した光に慣れているので、ちらつきを感じ取る場合、視覚神経の補正機能が働き体全体の疲労の原因となるといえます。

白熱灯は連続した光なので、こういう点でいいですね。

このチラつきが人間の目には感じられない場合でも、脳はチラついていることを感じていると思います。

我々の「意識」より下の部分はわかっているんじゃないでしょうか?
サブリミナル効果も否定できないわけですし・・・。


しかし、しかし、ここで登場してくるのが、「インバータ蛍光灯」です。
「インバータ蛍光灯」は、インバータを使って20000〜50000Hzという高い振動数の電気に変換することで、ちらつきを感じさせなくします。
また、周波数が高くなる=光が消えている時間が短くなるので、同じ電力でも明るくなります。
つまり、より少ない電力で同じ明るさの照明ができるので、節電にもなるのです。
また、インバータ蛍光灯なら、周波数と電圧を連続的に変化させられるので、明るさを連続的に変える調光も可能になります。

技術の進歩はすごいですね。
けれど、点いたり消えたりしていることには変わりないし、体(脳)への影響はどうなんでしょう?
インバータになると電磁波の心配もあるけど、そのへんはよくわかりません???

誰か知ってる人がいたら教えてください。


音楽にしてもデジタルよりアナログのほうが心地よく感じるという人もいますが、なにか通じるものがありそうですね。

白熱灯 → アナログ
蛍光灯 → デジタル っぽいかんじ。間違ってたらすみません。


私は光にしろ、音にしろ連続しているもの(なめらかなもの)のほうが心地よく感じると思うのですが、みなさんはどう思いますか?


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posted by S.H at 21:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | ステンドグラス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする