2019年 出展予定クラフトフェア


2009年09月26日

かるぽいち

「かるぽいち」に出展します。

日時 2009年9月27日(日)11:00〜18:00
会場 高知市文化プラザかるぽーと前広場  
(雨天時の会場が、高知市文化プラザ7階市民ギャラリーに変更になりました)

どうせ私の作った物なんか売れないだろうと思ってのんびりしてましたが、さすがに日がせまってくると、あせってきました。

ヒマな人は見に来てね。




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posted by S.H at 10:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | イベント出店情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月24日

Sand Animation

「サンド・アニメーション」とは砂を使って指で絵を描いていくもの。
絵を描いているのはセーニャ・シモノバさんというウクライナの女性芸術家です。

共産主義政権ソ連の弾圧に対するウクライナの悲劇を表現しているようで、
共産主義の恐ろしさを知っているヨーロッパの芸術祭の審査員全員が涙しています。
歴史をよく知らない私には理解できなかった。

そのメッセージがわからなくても、十分に楽しめる。


あるブログではこう述べています。

砂という特性上、描いた絵を次々に、変化させていくことができる。
それを、作者は、ステージの上で、宇宙から人の一生へと、数分間で、次々に変化させていく。
一瞬一瞬の絵がとても上手で、とどめておいてほしいのに、惜しげもなく、変化させていく。
いずれにしろ、砂という、所詮、とどめることのできないもの。

時のうつろいを、砂という流動的な道具を使って描くことで
そこには“儚さ”という抽象概念を見事なまでに表しています。

あるいは、人生の刹那とも言えるかもしれません。

人の生死観をも垣間見るような、刻一刻と変わりゆくアートに
観ている観客も、思わず涙しています。






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posted by S.H at 11:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月03日

とんぼ玉作家の万華鏡

松山のとんぼ玉作家である河部哲二さんが作った万華鏡です。

Marble1.JPG Marble2.JPG

とんぼ玉作家なのでオブジェはマーブルになっています。
本体はフュージングして作ったガラスをスランプして曲げています。
このような物を作るにはキルンが必要。

私もキルンが欲しい!!

なかなかユニークな風貌をしてますね。
覗き口のほうも仕掛けがしてあって(何のためのものか不明)
楽しいです。

しかしこの万華鏡、致命的な欠点が。

中にミラーが入っていない!!!

これじゃ万華鏡になりません。

自分の展示会用に万華鏡を作ろうとしたけど、ミラーがどうしても組めなくてあきらめたとのこと。

で私のところにきたということです。


スランプで曲げたガラスを使って万華鏡を一度作ってみたかったので
すぐに作ってしまった。
Marble3.JPG Marble4.JPG

Marble5.JPG

Marble6.JPG
さすがにマーブルは美しい。

映像
Marble7.JPG Marble9.JPG Marble10.JPG Marble11.JPG Marble12.JPG Marble13.JPG


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posted by S.H at 12:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | 万華鏡 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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