あると便利なもの ワイヤーワーク編でございます。
「ワイヤーカッター」
これは名前のとおりワイヤーをカットする道具。
ステンドグラスでは銅線や真鍮線をカットして使うことが多い。
一般的にはニッパーやペンチなどを使うが、切り口がきれいでなく平らにならない。
ニッパーで銅線をカットすると

片方は大きめの「ツノ」、片方は小さめの「ツノ」型になる。
こうなればヤスリできれいにするしかない。
そこでこのワイヤーカッターの登場である。

正式名称 「Beadalon Memory Wire Shears Cutters」
英語なので意味不明!

刃が交差するような仕組みになっている。
このワイヤーカッターでカットすると

あら不思議、両方がほぼ平らにカットできます。
この道具があればワイヤーワークがじゃんじゃんすすんでしかたがない!
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