具は嫁さんが選んでくれる。
他の作家さんと比べるとやや少なめ。
少なめの方がグッとくる。
「過ぎたるは及ばざるが如し」
ここから重要
ここからセルの中にグリセリンを入れて内蓋(クリヤーガラス)を接着するのが普通である。
グリセリンが多すぎると接着部分にグリセリンが付いてうまく接着できず液漏れの原因になる。
グリセリンが少ないと気泡が多くなり映像のじゃまになる。
いちばん緊張する場面である。
が、しかし、だが、けれども、ところが
私はまったく1mmも緊張しない。
なぜならグリセリンを入れる前に思いっきり接着するからである。
もう賢明なアナタならわかったはず。
そう、前に準備していた1mmの穴を開けた内蓋を先に接着するのであ〜る。
と言うことでグリセリンを入れる前に接着。
完全にガチガチに固まってからグリセリンをいれましょうかね。
下のあるのは100均で買った注射器のようなもの。先端は尖ってない。
注射器にグリセリンを吸い上げて注射器の先端を1mmの穴の中へ。
だいぶ入れたつもりだがまだ半分ぐらい。
ここまでに4〜5回吸い上げている。
この方法だと目一杯グリセリンを入れることができるが、少しだけ気泡を残す。
これは気温が上がった時にグリセリンが膨張して液漏れになる可能性があるから。
1mmの穴をエポキシ系接着剤でふさぐ。
これでセル部分は完成 (*^0゚)v ィエーイ
To be concluded
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