2015年06月29日

ラッピング万華鏡 作り方 その3

それではセルに具を入れていく。
セル9.JPG



具は嫁さんが選んでくれる。
他の作家さんと比べるとやや少なめ。
少なめの方がグッとくる。
「過ぎたるは及ばざるが如し」
セル10.JPG



ここから重要

ここからセルの中にグリセリンを入れて内蓋(クリヤーガラス)を接着するのが普通である。
グリセリンが多すぎると接着部分にグリセリンが付いてうまく接着できず液漏れの原因になる。
グリセリンが少ないと気泡が多くなり映像のじゃまになる。

いちばん緊張する場面である。

が、しかし、だが、けれども、ところが
私はまったく1mmも緊張しない。

なぜならグリセリンを入れる前に思いっきり接着するからである。

もう賢明なアナタならわかったはず。
そう、前に準備していた1mmの穴を開けた内蓋を先に接着するのであ〜る。
セル4.JPG



と言うことでグリセリンを入れる前に接着。 
セル11.JPG



完全にガチガチに固まってからグリセリンをいれましょうかね。
下のあるのは100均で買った注射器のようなもの。先端は尖ってない。
セル12.JPG



注射器にグリセリンを吸い上げて注射器の先端を1mmの穴の中へ。
セル13.JPG セル14.JPG



だいぶ入れたつもりだがまだ半分ぐらい。
ここまでに4〜5回吸い上げている。
セル15.JPG



この方法だと目一杯グリセリンを入れることができるが、少しだけ気泡を残す。
これは気温が上がった時にグリセリンが膨張して液漏れになる可能性があるから。
セル16.JPG



1mmの穴をエポキシ系接着剤でふさぐ。
セル17.JPG


これでセル部分は完成 (*^0゚)v ィエーイ


To be concluded





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2015年06月26日

新潟―東京―静岡 の旅

仕事2割、遊び8割

まず新潟の三条クラフトフェアに出展(6月20日、21日)

あまりの人の多さで超忙しくて写真はこの1枚だけ
三条.JPG
これは2日目の開催時間前に撮ったもの

たくさんの人にお買い上げいただき、ありがとうございました \(^ ^)/
また来年も来るからね〜(審査に通れば)

イベント終了後の夜は
高知の知り合いのご両親(三条在住)にごちそうしてもらってご自宅でシャワーまで浴びさせてもらった。
あんなにおいしい寿司は食べたことがなかった。
超満足してその夜に東京へ向かった。


途中のSAで仮眠して東京にはA.M11時ごろ到着


まずは麻布十番にある
万華鏡専門店 カレイドスコープ昔館へ
昔館.JPG
日本で初めての万華鏡専門店
国内外の万華鏡アーティスト作品を多数おいてある


あれこれと万華鏡を覗いていると店長らしき兄ちゃんが
「どこかでお会いしたことがありますね?」
実は何年か前に山口県の万華鏡展を見に行った時に会っている。
よく憶えているもんだなと感心。
 
結局 万華鏡を作っていることがバレて私の作った万華鏡を見てもらうことに。

万華鏡のプロに見られるのは恥ずかしい

ところがオーナーの荒木さんがちっこい万華鏡を気にいってくれて
委託販売してくれることになった
このタイプ↓
ムシ.JPG
万華鏡本体 4cmぐらい
ちっこい万華鏡は私の得意 ( ̄^ ̄)えっへん



次に
万華鏡専門店&アートギャラリー  ギャルリーヴィヴァン(銀座)
ギャルリー ヴィヴァン.JPG

オーナーの緒方和子さんはとても上品でステキな人でした。


1日目の晩は高校の同級生数名と新宿で再会
何十年ぶりだったがみんな元気そうでよかった。



2日目の東京
朝から靖国神社参拝
靖国神社.JPG

私は内閣総理大臣に8月15日に堂々とお参りしてほしいと思っています。
これには反論もあろうかと思いますが、またべつの機会に。



嫁さんがどうしても行きたかったFREITAG(フライタグ)
FREITAG銀座.JPG 
銀座店

FREITAG渋谷.JPG
渋谷店

そしてついに念願のバッグをGET!
FREITAG.JPG
私の嫁さんは欲しいものは必ず手に入れるというすごい人です。


代官山のリトルベア
万華鏡用のレンズを購入
リトルベアDSC01162.JPG


次に渋谷ヒカリエ
7月のイベントの下見
渋谷ヒカリエ.JPG
オシャレな空間だった


東京に2泊滞在し、疲れはてて帰路に

山中湖あたりを通ると富士山がみえるかも?
と思ったがぜんぜん見えなかった。残念!!
富士山.JPG


しかしまだまっすぐには帰らない


静岡県菊川市 万華鏡作家 溝口好晴さんの工房を訪ねる
和をイメージした万華鏡がすばらしい。
忙しいにもかかわらずよく話してくれてありがたかった。
ありがとう溝口さん!!
写真を撮り忘れたのでこれでも↓
溝口さん.jpg 


それからすこし東京方面の焼津市へ
保育園、小学校のときの同級生に会いに。
これまた何十年ぶりの再会。
医者をやってるので健康診断をしてもらった。
友人に診断してもらうのは不思議なかんじ。
DSC01177.JPG

焼津市で一泊してから高知へ。

約1週間の旅。
東京で歩き回ってものすごく疲れた。
都会人は足腰が田舎モノより強いことがわかったいい旅でした。


また来月も行くで〜。



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posted by S.H at 14:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | イベント出店情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月18日

ラッピング万華鏡 作り方 その2

ボディをくっつけて中にミラーも入れた。
ラッピング万華鏡10.JPG



次にセルを作る。
今回はオイルにするので、まずミラー側にくるクリヤーガラスに1mm程度の穴を開ける。
セル1.JPG セル2.JPG



開いた〜 \(^ ^)/
セル3.JPG



丸く削る
セル4.JPG

これはここまでで置いておいて、次はセル本体。

黒バックにするので黒いガラスを丸くカット。
セル5.JPG



2液性エポキシ樹脂接着剤で接着してから
カッパーテープを巻いて飾りハンダで仕上げる。
セル6.JPG セル7.JPG



アンティークゴールドパティーナで染める
セル8.JPG


ラッピング万華鏡 作り方 その3へ続く




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posted by S.H at 22:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | 万華鏡 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月13日

ラッピング万華鏡 作り方

ラッピングとはスランピングと逆の凸状の型の上にガラスを置き、加熱することにより自重でガラスを変形させる技法のこと。
今でスランピング(凹状の型)とラッピングを混同していた。


万華鏡に使うラッピングの型
ラッピング万華鏡1.JPG



型の上に離型紙を置いてその上にガラスを置く
この状態でキルンの中に入れる
ラッピング万華鏡2.JPG



750℃を超えてきたので中をチラッと。
ラッピング万華鏡3.JPG



奥の方はいい具合だが手前はまだ完全に型に沿っていない
蓋を閉めてもうちょっと
ラッピング万華鏡4.JPG



完全に型に沿ったのでスイッチOFF
ラッピング万華鏡5.JPG



完全に冷ましてから取り出す
ラッピング万華鏡6.JPG



奥がすこし焼けすぎている
これはキルンの手前(蓋がある)の方が温度が低く、手前の温度がちょうどぐらいになると奥が高温になりすぎるため(ようするにキルンがちっちゃすぎ)
ラッピング万華鏡7.JPG



もう一度おなじ工程で2枚作る(キルンが大きいと一度でできる)
この2枚をルーターで削ってきれいに合わさるようにする
これで万華鏡のボディ完成。
ラッピング万華鏡9.JPG



ラッピング万華鏡 作り方その2へ続く



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