
モネの愛した浮世絵展
やっと行ってきました。
1月12日が最終日ということもあって
会場は午前中から大混雑。
あまりの人の多さにいったん会場を出て、4時過ぎごろにまた観に行った。
浮世絵の知識のない私は会場に行って初めて浮世絵が版画絵であることを知りました。
絵師のやわらかい筆の線を彫り師の巧みな技で見事に表現しています。
おどろきました。
それにしても絵師はよくあのやわらかくきれいな線が描けるものですね。
絵師が被写体のやわらかさの本質を十分理解しているんでしょうね。
私は喜多川歌麿の遊女(花魁)を描いた作品集が特に好きでした。
もっとゆっくり鑑賞したかった。
でもこれだけのものを観れたので
かなり満足できる一日でした。
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